こんにちは。ウェブ解析士の佐藤佳です。
今日はInstagramアカウントグロースの記事紹介です。
面白いなと思った点は、2つ。
一つ目は、Instagramアカウント を1対Nの発想をするか、
N対Nの発想をするかで、着眼点が変わってくるというもの。
■1対Nの発想
https://note.com/takashiasayan/n/nef6e238a398c
・自アカウントの投稿がどれだけリーチしたか
・自アカウントの投稿がどれだけ保存されたか
・自アカウントのフォロワーがどれだけ増えたか
・自アカウントからWebサイトにどれだけ誘導できたか
■N対Nの発想
・UGCはどれだけ出てるか
・自ブランドのハッシュタグトップの質はどうか?態度変容につながるか?
ハッシュタグフォローしてもらえそうか?
・パブリックにUGC投稿してくれるユーザーはどういう人か
・どういうユーザーからのUGCが最も購買に影響を与えるのか?
もう一つは、アカウントグロースの循環の話です。
シグナルをためるとリーチ数が上がり、リーチ数があがるとエンゲージメントの母数が上がり…
こうしたサイクルを意識しながら運営したいですね。
よかったら記事を見てみてください。
▽【2021年最新】アルゴリズムとシグナルから考えるInstagramアカウントグロース
https://note.com/takashiasayan/n/nef6e238a398c
今回はここまでです。
また次回のブログでお会いしましょう。
この記事を書いた人
- 面白いと思ったモノ・コトを解析して、広く報せることに喜びと生きがいを感じる人です。ブログではウェブ解析のことや、日々の気づきを綴っています。現在は海外赴任でオレゴン州ポートランド在住。Global Business Strategic マネージャー。