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どうすればいい?2018年8月1日のGoogleコアアルゴリズムアップデート

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こんにちは。ウェブ解析士の佐藤佳です。
今回は、「2018年8月1日のGoogleコアアルゴリズムアップデート」のお話です。

 

■そもそもGoogleコアアルゴリズムアップデートって何?

Googleコアアルゴリズムアップデートとは、
Googleの検索結果を決定するための一番重要なアルゴリズムのことです。

基本的にアルゴリズムは毎日改善されているそうですが、
年に数回ある大きなアップデートが、2018年8月1日前後に行われました。
※Googleの公式ツイッターでも告知されています。

その影響でGoogle検索順位に変動が起こっているようで、
順位が上がった、順位が下がったなど、いろんな意味で悲鳴が上がっているようです。

そこで、Google検索エンジンで「コアアルゴリズムアップデート」と検索して出てきた
上位1~20サイトと、Twitterのハッシュタグ検索で出てきたつぶやき70件から見えた
みんなの様子と対策についてまとめてみました。

 

■みんなの順位はどうなの?

・順位が落ちた   約25%
・順位が上がった  約25%
・順位が変わらない 約20%
・コメントだけ   約30%

私がリサーチできた情報では、ざっくり上記のような感触でした。
ビックリしたのは、意外に「何かが起こったようです!」というお知らせだけ書いて、
細かいことはまた後程~という速報重視の記事があったことです。

ちなみに私が勤め先で管理しているウェブサイトは、今のところは変化が見られません。
これまでのさまざまなアップデートでも、上がったことはあっても
大きく順位が落ちたことはないです。(気が付いていないだけかも・・・)

さらに私のブログは初めて日が浅く、まだそんな土俵にも上がれていません。
なにせ90%くらいSNS経由での流入です。Facebookでもそんなに友達いないのに(笑)、
見て頂いている方、ありがとうございます。
まずは100記事、3か月続けるところを頑張ります。

 

■これからどうすればいいの?

1)コンテンツの品質改善

だいたいどんなサイトでも、「毎回同じ結論ですが・・・」と前置きした上で、
コンテンツの品質改善をする、というのがとても多かったです。

コンテンツの品質改善という言葉にはさまざまなやれることが含まれていますが、
「検索キーワードのニーズにコンテンツが的確に答えられているか」
というのが一つチェックポイントと言えます。

ただ、いろんなページやツイートを見ていると、キーワードもマッチしているし、
専門家が書いたコラムだけど順位が落ちているのもあるようなので、

「見やすさ、デザイン、コンテンツの量、サイト速度」といった
ユーザビリティまわりも関わっていそうです。

以前、「Googleが掲げる10の事実」にみるウェブの世界でもご紹介しましたが、
『ユーザーに焦点を絞れば、他のものはみな後からついてくる』とのことですので、
ユーザーのことを考えてやっていけば、道は開けるのではないかなと思います。

 

2)そもそも検索エンジンだけに依存しない運営にする

私が見た限りでは「ブログ集客専門家ジュンイチ」さんの記事にしか
書かれていない対策案ですが、私も同じ意見です。

もちろん検索エンジンのことを考えるのも大事だと思いますが、
今はみんなとシェアする文化ですし、メールマガジンなど、導線はたくさん作れます。

どこかが崩れると総崩れになる作りではやはり怖いので、
そもそものサイト強化をマクロ的視点から見直してみても良いと思いました。

 

■前提知識として知っておきたいこと

これからもGoogleのコアアルゴリズムアップデートは定期的にあると思いますので、
もし知らなったら知っておくとよい、前提となる知識をご紹介して終わりたいと思います。

1)ペンギンアップデート

2012年から始まった有名なアルゴリズムアップデートのこと。
人為的に被リンクを増大させる行為を行ったウェブサイトに対して、
ペナルティーを与えるものです。

Googleの重要なランキング要素に被リンク数があると言われていますが、
一昔前は被リンクをプログラムで増やしたり、SEO業者さんが販売していたこともあり、
そういったサイトを一掃するために実施されたアップデートです。

→つまり、被リンクは良質なものだけにしましょう。ということです。

 

2)パンダアップデート

ペンギンアップデートと共に語られることが多いアルゴリズムアップデートで、
日本では2012年に発表された、低品質のサイトを排除するものです。

例えば、内容が薄いコンテンツ、同一サイトに重複したコンテンツ、
機械的に増やされたコンテンツ、検索クエリとアンマッチなコンテンツ、
広告が多すぎるコンテンツなどなど。

→つまり、ユーザーにとって役に立つコンテンツを考えましょう。ということです。

3)YMYL

YMYLとは、“Your Money or Your Life”の略のこと。
簡単に言うと、お金と健康に関するサイトをシビアに見ますという、
Googleの検索品質評価ガイドラインの項目の一つです。

理由は、お金に関わる情報と、健康にかかわる情報は、
その人の人生を変えてしまうくらい影響力があるものが多いためです。

そこでGoogleはユーザーの利便性を最重視し、信ぴょう性が低いと判断したサイトは、
評価を落としているそうです。

その証拠に、今回の2018年8月1日のコアアルゴリズムアップデートでも、
記事やツイートを見ていると、健康系のサイトで順位変動のコメントが多く見られました。

とはいえ、お金や健康に関するサイトではなくても、
ユーザーにとって良いサイトを作ることが、情報発信者には求められています。

私もまだまだ勉強中の身ですが、日々良いサイトを目指して頑張りたいと思います。

 

今回はここまでです。
また次回のブログでお会いしましょう。

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この記事を書いた人

Kei Sato
面白いと思ったモノ・コトを解析し、広く報せることに喜びと生きがいを感じる人です。B to Bの広報と採用が本職。個人ではウェブ解析士、キャリアトランプ ダイバーシティ ナビゲーター、インターネットラジオパーソナリティとしても活動中。ブログでウェブ解析×キャリア支援×広報に役立つお話や、日々の気づきを綴っています。

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