こんにちは。ウェブ解析士の佐藤佳です。
今回は、 顕在的ワクワク感の4因子についてのお話です。
「ワクワク感」というものが、仕事のやりがいに影響を与えていたり、
生産性向上につながっている・・・。
というのは、何となくみなさんも感じられているのではないでしょうか。
でも、そもそもワクワク感って何?どういう時にワクワクするの?と聞かれると、
なかなかうまく説明できないのではないでしょうか。
そんな時、同僚がシェアしていたある記事が目に留まりました。
▼仕事に「やりがい」を感じ、生産性向上につながる「主体性」を育むカギは、ワクワク感にあった
https://rc.persol-group.co.jp/column-report/202003260001.html
ワクワク感を研究している方によると、以下の4つの因子に分解できるそうですよ。
第1因子「創造と未知への挑戦」
未知なもの事への挑戦や想像など刺激的な事象に意識が向かう項目
第2因子「報酬や幸運への期待」
報酬や幸運などやや受動的な快楽に意識が向かう項目
第3因子「対人的な好奇心」
仕事上の対人的な関心に意識が向かう項目
第4因子「感性的なこだわり」
五感を通じた外的刺激に意識が向かう項目
各因子について、どの程度ワクワクするか?という点で個人差が確認されているそうです。
みなさんはどうですか?
気になった方は紹介記事もぜひ読んでみてください。
今回はここまでです。
また次回のブログでお会いしましょう。
この記事を書いた人
- 面白いと思ったモノ・コトを解析して、広く報せることに喜びと生きがいを感じる人です。ブログではウェブ解析のことや、日々の気づきを綴っています。現在は海外赴任でオレゴン州ポートランド在住。Global Business Strategic マネージャー。