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Web summit 2018:Music Notes(音楽×テクノロジー)

投稿者:

こんにちは。ウェブ解析士の佐藤佳です。
今回は、「Web summit 2018:Music Notes (音楽×テクノロジー)」のお話です。

Web summit 2018のTracksについて、事前の情報をまとめていきます。

 

Contents

■Music Notes

テーマ:音楽×テクノロジー
出展社:Spotify、UNIVERSAL、INTERSCOPE、ROLI、Pitchfork、SOUNDCLOUD、billboard、ticketmaster
※出展者で一つロゴ表記だけで、社名が分からないところがありました・・・

10年前、人々はインターネットが音楽ビジネスを殺すと予測していました。
音楽業界がそのテクノロジーの変化に追いついた今、次の音楽ビジネスはどうなるのでしょうか?

 

1)Artists(アーティスト)

インターネットの登場により、CD販売など伝統的な収入方法は現象しました。
テクノロジーによってもたらされた機会と課題について、アーティストたちに聞きます。

 

2)Music making(音楽制作)

新しい楽器からAI製作の曲まで、テクノロジーは常に音楽を変え、
影響を与える新しい方法を見つけ出しています。
芸術家、プロデューサー、エンジニアから、どのように成功するかを聞きます。

 

3)Performance(パフォーマンス)

交響楽団であろうと地下のロックショーであろうと、
今までのパフォーマンスは「ライブ」でした。
テクノロジーを利用したVRショーなど、この業界の側面を変える人たちの声を聞いてみましょう。

 

4)Distribution(分布)

最後にあなたがCDを手にしたのはいつですか?
ストリーミングサービス時代において、独立ディストリビューター、アーティスト、リスナーに、
どのような影響が出ているのかを見ていきます。

 

▽Web summit 2018:Music Notes
https://websummit.com/music-notes

今回はここまでです。
また次回のブログでお会いしましょう。

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この記事を書いた人

Kei Sato
面白いと思ったモノ・コトを解析して、広く報せることに喜びと生きがいを感じる人です。ブログではウェブ解析のことや、日々の気づきを綴っています。現在は海外赴任でオレゴン州ポートランド在住。Global Business Strategic マネージャー。

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