こんにちは。ウェブ解析士の佐藤佳です。
今回は、Webマーケティングとブランディングについてお話します。
みなさんは、なぜ企業がブランディングをするのか、その目的をご存じですか?
それは、「ブランド」を消費者に認知させることで、
市場における自社(商品)のポジションを獲得するためです。
(そうすることで結果として売上が上がります)
このとき、Webマーケティングは、ブランディングと非常に深い関係になります。
例えばWeb広告は基本的に集客を目的としますが、
この施策は同時に認知度を広げることにもつながります。
よって、Webマーケティング担当者は、
ブランディングを学べば相乗効果を出すことができるのです。
とはいっても、Webマーケティング担当者が
必ずしもブランディングをしないといけないわけではありません。
自分のミッションに対して一番効果のあることに時間をつかってくださいね。
今回はここまでです。
また次回のブログでお会いしましょう。
この記事を書いた人
- 面白いと思ったモノ・コトを解析し、広く報せることに喜びと生きがいを感じる人です。広報やウェブマーケティングの仕事が大好き。個人ではウェブ解析士、キャリアトランプ ダイバーシティ ナビゲーターとしても活動中。ブログでウェブ解析×キャリア支援に役立つお話や、日々の気づきを綴っています。
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