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STP分析② ターゲティング

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こんにちは。ウェブ解析士の佐藤佳です。
昨日に引き続きSTP分析をテーマに、ターゲティングのお話をしたいと思います。

顧客をいくつかのセグメントに分けたら、
「どこの市場で戦うか」を決めるのですが、この作業をターゲティングと言います。

ターゲティングを行う際は、6つの観点(6R)から決めていきます。

・市場規模(Realistic Scale)
・成長性(Rate of Growth)
・顧客の優先順位/波及効果(Rank/Ripple Effect)
・到達可能性(Reach)
・競合(Rival)
・反応の測定可能性(Response)

・・・というところまでは、いろんな本や記事で紹介されているのですが、
これを実務の中で実際に利用しようとすると、案外煮詰まってしまうことって多いと思うのです。

例えば、市場規模はあるという所感だったとしても、ないという所感だとしても、
「何を根拠にそれを言っているのか?」という説明が必要になってくるんですよね。

つまり、何を根拠にそういう判断をするのか、というデータを探すことになるので、
この作業が地味に大変なんですよ。
何かデータが欲しい場合は、統計局とか、○○白書とかをぜひ探してみてください。

この際に注意したいのは、「人間は見たいものしか見えない」ということです。

自分の意見を正当化するための根拠データ探しばかりに目を向けていると、
大事なものも見落としかねません。

手段が目的化しないように気をつけてくださいね。


今回はここまでです。
また次回のブログでお会いしましょう。

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この記事を書いた人

Kei Sato
面白いと思ったモノ・コトを解析し、広く報せることに喜びと生きがいを感じる人です。広報やウェブマーケティングの仕事が大好き。個人ではウェブ解析士、キャリアトランプ ダイバーシティ ナビゲーターとしても活動中。ブログでウェブ解析×キャリア支援に役立つお話や、日々の気づきを綴っています。

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