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お勧めの本:日本文化の核心

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こんにちは。ウェブ解析士の佐藤佳です。
今回は、「お勧めの本:日本文化の核心」のお話です。


■本の概要

著者独自の方法論で、日本文化をより深く理解するための
「ジャパン・フィルター(新たな視点)」を16に分けて紹介している本。

その過程で、日本文化に関する専門知識を著者が編集して紹介しているので、
歴史のハイライトや全体像をつかむこともできます。


■この本と出会ったきっかけ

日本、そして日本人のウェブマーケティングについて考察していた、
解析仲間からお勧めされたのがきっかけです。

日本の歴史や文化の本を30冊ほど読まれたそうなのですが、
私にお勧めな一冊って?と尋ねたら本書を紹介してくれました。


■この本の紹介理由

本書をきっかけに、日本って、日本人って、自分って・・・と、
自分の頭で考える機会を作れると思うから。

COVID-19に対する自国や各国の対応を見ていて、
自分が「日本」にいる「日本人」であることを再認識した人も多いと思います。

こうした出来事が起こったり、海外に行ったりすると、
こうした問いかけを自分にできる機会ができると思うんですが、

普段は毎日の仕事とか、家事とか、育児とかが大変で、
そんなこと考える暇もないですよね。

ただ、本を読むことでそうした時間って作れると思ったからです。


■個人的に面白いと思ったところ

・日本に劇的な変化をもたらした「稲・鉄・漢字」のお話
→これを理解すると日本と言う国がざっくり理解できる

・古代日本のムスビ(産霊)について
→新たな力を生むプロセス「結び・結ぶ」が今でも息づいている
(注連縄、水引、紐・帯の結び、おむすび、ムスコ、ムスメetc)

<個人的にヒットのキーワード>
・日本的ミニマリズム
・シンクレティズム(混淆的信仰観)
・おもかげと、うつろい。
・ニホンとニッポン
・経世済民


■感想メモ

本書を読んで改めて思ったのは、ことごとくヒットしたものって、
やっぱり日本や日本人の核心をついたものが中に入っていたなぁと思いました。

例えば「君の名は」の結びとか、小さきもの「ポケモン」とか、
柱や火でいくと「鬼滅」とかもそうなのかなと。

マーケターとして日本・日本人の理解はホント大事なんだなと思いました。


■この本をお勧めしたい人
・日本史、日本語、日本文学などが好きな人
・実は日本のことを良く知らないと気づいていて、知りたいと思っている人


■今回ご紹介した本について
題名:日本文化の核心「ジャパン・スタイル」を読み解く
著者:松岡正剛
出版:講談社
発行:2020年3月18日
価格:1,100円

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この記事を書いた人

Kei Sato
面白いと思ったモノ・コトを解析し、広く報せることに喜びと生きがいを感じる人です。広報やウェブマーケティングの仕事が大好き。個人ではウェブ解析士、キャリアトランプ ダイバーシティ ナビゲーターとしても活動中。ブログでウェブ解析×キャリア支援に役立つお話や、日々の気づきを綴っています。

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