仮説のイメージ

過去と未来志向の仮説力 ~仮説の精度が結果を決める~

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こんにちは。ウェブ解析士の佐藤佳です。
今回は、「過去と未来志向の仮説力」のお話です。

インハウスのウェブ担当として結果を出していく課程で、
実行した結果のギャップを詰めていくという作業が必要になります。

その際、結果を出すまでの時間を圧倒的に早める方法は、
最初に行う【仮説の精度を上げること】だと私は考えています。

そこで、今回は一般的な仮説を立てる推論方法と、
私が独自に行っている方法をご紹介したいと思います。

 

■一般知識として ~帰納法と演繹法~

みなさん、帰納法と演繹法ってご存知ですか?
聞いたことはあるけれど、なんだかよく分からない言葉の1つじゃないでしょうか。

ただ、これについて説明しようと思うと1記事書けてしまうので、
今回はシンプルにご紹介しますね。

帰納法
=手持ちの「情報」から、ある「理論」を作って、新たな「予測」を立てる

演繹法
=手持ちの「理論」から、ある「情報」を足して、新たな「予測」を立てる

闇雲に仮説を立てるより、この2つを使いこなす方が短時間で結果へ辿りつけるはずです。
ビジネス上では知っておきたい概念になりますので、ぜひインターネットで調べてみてください。

 

■過去と未来志向の仮説立案法

次に、私がよく使っているアプローチ方法をご紹介したいと思います。
(自分が知らないだけで、世の中の誰かが同じ考えを提唱しているかもしれません)

★過去志向の仮説立案法
今分かっていること(=過去のデータ)から、何が考えられるか?仮説を立てる。

★未来志向の仮説立案法
欲しい結果(=未来のデータ)を決めて、それを得るために何がいるか?仮説を立てる。

この2つからアプローチして仮説を立ててみると、
現在自分が抱えているギャップを知ることができます。

ギャップが大きい場合は、そもそも欲しい結果を得るためにどんなデータ取得をすべきか?
から考える必要があります。
逆にギャップが少ない場合は、仮説がそれなりの精度を発揮することが多いです。

これはあくまで私の経験則ですが・・・。
逆に何か意見があれば、ぜひコメントお待ちしております。

 

今回はここまでです。
また次回のブログでお会いしましょう。

 

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この記事を書いた人

Kei Sato
面白いと思ったモノ・コトを解析し、広く報せることに喜びと生きがいを感じる人です。B to Bの広報と採用が本職。個人ではウェブ解析士、キャリアトランプ ダイバーシティ ナビゲーター、インターネットラジオパーソナリティとしても活動中。ブログでウェブ解析×キャリア支援×広報に役立つお話や、日々の気づきを綴っています。

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