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好きな人の理想とする世界を描きたい

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こんにちは。ウェブ解析士の佐藤佳です。
突然ですが、あなたってどんな人ですか?と言われたら、何と答えますか?

私はこのブログのプロフィールで、
「 面白いと思ったモノ・コトを解析し、広く報せることに喜びと生きがいを感じる人です。 」
と書いていました。


確かにそうなんですが、

好きな人の理想とする世界を描くことに、 喜びと生きがいを感じる人です。

の方が近い気がする・・・と今日思いました。


好きな人って書くと変な誤解を与えてしまいそうなんですが、
恋愛とか男女とかそういう感じではないです。


単純に、この人の考えが好きだなーという感覚です。


好きだと思う人は尊敬している人でもありますが、
「尊敬する人の理想とする世界を描くことに、 喜びと生きがいを感じる人です。」
だと距離を感じるというか、ちょっと違うんですよね・・・。


私は新卒で入った会社にずっと務めているのですが、
入社した理由は社長の考えや、法人格としての会社も好きだったから。
それを広報という仕事でいろんな人に伝えたい、という動機でした。


成果を出すためにも、基本軸は自社の会社に置いておきたいけれど、
いろんな人と出会うと、「あ、この人の世界を書いてみたい」と言う人が出てくるんですよね。

大変自己満足かもしれないけれど、そういう人にインタビューさせてもらえると、
「自分もその人の理想とする世界を少し手伝えたのかな・・・」と思えて幸せだったりします。


他のメディアでは書ききれない、その人の本質的な部分を表現したい。


という謎な欲求が自分にあることが分かりました。

表現したいという以前に、
単純なる好奇心で「知りたい」という方が大きいのですが・・・。


ちなみに、この人の考えが好きだなーと思うものは、
漫画のキングダムの例でいうと、「中華統一だ!」みたいな感じで、
割と男っぽいんですよね(笑)。

だから自分も男っぽいところがあると言われてしまうのだろうか・・・


今回はここまでです。
また次回のブログでお会いしましょう。

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この記事を書いた人

Kei Sato
面白いと思ったモノ・コトを解析して、広く報せることに喜びと生きがいを感じる人です。ブログではウェブ解析のことや、日々の気づきを綴っています。現在は海外赴任でオレゴン州ポートランド在住。Global Business Strategic マネージャー。

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