こんにちは。ウェブ解析士の佐藤佳です。
今日、オンライン英会話で「ballpark figures」を使うように、と言われました。
何のことかよく分からなくてGoogle翻訳に単語を張り付けると、
表示された言葉は「球場フィギュア」。余計に分からんww
先生の説明で「概算」とか「ざっくり見積もる」という意味なのは分かったけれど、
なんで ballpark figures (球場の数字)なんだ??ということで調べました。
一番わかりやすかったサイトを引用します。
A ballpark figure というイディオムの意味は 「概算」「おおよその見積もり」。
野球場という意味の ballpark が使われるのは、
https://sandwicheikaiwa.com/idiom/a-ballpark-figure/
球場内であればボールがどこに飛んだとしてもあまり変わらない。
つまり、実際の数値もその想定(野球場)から遠くないという理屈です。
文字通り野球場などのスタジアム観客数の見当に使われたり、
予測されるだいたいの数字、費用などの見積もりのことを言う時に使われます。
・・・とのことらしい。
いろんなイディオムがありますねー!
今回はここまでです。
また次回のブログでお会いしましょう。
この記事を書いた人
- 面白いと思ったモノ・コトを解析して、広く報せることに喜びと生きがいを感じる人です。ブログではウェブ解析のことや、日々の気づきを綴っています。現在は海外赴任でオレゴン州ポートランド在住。Global Business Strategic マネージャー。