こんにちは。ウェブ解析士の佐藤佳です。
みなさん、「SCOTSMAN(スコッツマン)情報」ってご存じですか?
営業案件の見込み度合いを判断するための項目のことで、
以下の頭文字をとって SCOTSMAN といいます。
・Situation(先方の立場)
・Competitors(競合)
・Opportunity(条件、機会)
・Timeframe(導入時期)
・Size(導入規模)
・Money(金額、予算)
・Authority(決裁権or権限)
・Needs(必要性、要望)
SCOTSMAN 情報は、以前ご紹介した「BANT条件」の詳しいバージョンとも言えます。
こちらの情報を参考に、この案件がホットなのかコールドなのか、
判断する指標に使っていただけたらと思います。
今回はここまでです。
この記事を書いた人
- 面白いと思ったモノ・コトを解析し、広く報せることに喜びと生きがいを感じる人です。広報やウェブマーケティングの仕事が大好き。個人ではウェブ解析士、キャリアトランプ ダイバーシティ ナビゲーターとしても活動中。ブログでウェブ解析×キャリア支援に役立つお話や、日々の気づきを綴っています。
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