こんにちは。ウェブ解析士の佐藤佳です。
私は業務の一環で会社案内の作成に携わることがあります。
というより、今ぜっさん作っています(笑)。
理念経営、とてもざっくり言ってしまいますが、
理念やこだわりが強い会社の広報担当がすべきことがあります。
それは、会社案内は社長が書くことです。
社長以上に書ける人はいない。これは間違いないです。
もしくは、ずーっとその企業のことを書き続けてくれる、
プロのライターと関係を保ち続けることです。
体験していないことも、体験しているように。
知らないことも、知っているように書けるのがプロのライターかもしれません。
ただ、こだわりが強い会社であればあるほど、
1時間やそこら社長インタビューをしたくらいでは、
社長が納得がいくような文章なんて上がってこないのです。
だって他人が書いているんですから。
広報担当としてやるべきは、
・社長が書くことの重要性を伝えて社長を動かすこと
・社長になりきって書く努力をし続けること
・ずっと組織を見守ってくれる外部のライターを作っておくこと
この3つなんだなと、改めて思った次第です。
今回はここまでです。
また次回のブログでお会いしましょう。
この記事を書いた人
- 面白いと思ったモノ・コトを解析して、広く報せることに喜びと生きがいを感じる人です。ブログではウェブ解析のことや、日々の気づきを綴っています。現在は海外赴任でオレゴン州ポートランド在住。Global Business Strategic マネージャー。