リンクトインのイメージ

世界最大級のビジネスSNS「LinkedIn (リンクトイン)」

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こんにちは。ウェブ解析士の佐藤佳です。
今回は、世界最大級のビジネスSNSLinkedIn (リンクトイン)」のお話です。

先日、ウェブ解析士会議2018でお友達になったシンガポールの方から
LinkedIn (リンクトイン)」でつながりましょう!とメールをいただいたので、
せっかくなら!と登録してみることにしました。

この記事では、「LinkedIn (リンクトイン)」がどういうものか?
また、登録して良かったことをご紹介します。

 

Contents

■「LinkedIn (リンクトイン)」とは?

LinkedInは、シリコンバレーの企業がはじめたビジネスSNSです。

2016年6月にMicrosoftが262億ドル(約2.7兆円)で買収したことが話題になり、
2018年4月時点、世界では5億4千万人、日本では200万人以上の登録があります。

一般的に普及しているFacebookやTwitterなどのSNSビジネス利用もできますが、
ベースはプライベートな情報共有ツールだったりします。

その点、LinkedInはビジネスに特化したSNSなので、

ビジネスパーソンとして「経歴や職務履歴」がアピールできる
ビジネス上の「つながり(人脈)」を整理できる
・「業界のニュース」が収集できる

というユーザーとしてのメリットだけでなく、

・採用したい人を検索して「ダイレクトリクルーティング」できる
・自社の「ブランディングツール」として使える
・単純に「ウェブ上の窓口(導線)」を増やせる

という企業目線でのメリットもあるようです。

 

■登録してみて良かったこと

ずばり「キャリアの棚卸になる」というのが登録してみて良かった点です。

転職経験がある方は、自身のキャリアを棚卸した経験があるかと思いますが、
新卒で入った会社でずっと務めていると、こうした機会にはなかなか出会わないです(^^;

また、「自分自身が何をやってきて、どういう価値が出せる人なのか?」
定期的に言語化しないと、PR力も落ちますし、いいエピソードも忘れちゃったりしますよね。

ですから、LinkedInを活用する・しないは関係なく、
登録してみるだけでも発見があると思います!

もう一ついいなと思ったのは、「英語などの多言語登録」もできる点です。
これにより、

・グローバルにいろんな人とつながれる
・英語のプロフィール(キャリアサマリ)を作るきっかけができる

というのも良いなと思いました。

特に、日本で仕事をしていると英語を使うシーンは少ないかもしれませんが、
英語でプロフィールシート作ってみると大変勉強になります。
(日本語よりも、端的にズバッと表現する必要があるためスキルが磨かれます)

そもそもLinkedInのユーザーはほとんど英語を使っていると思うので、
英語が得意な人はもちろん、これから英語スキルを磨きたいという人にもおすすめです。

 

今日はここまでです。
また次回のブログでお会いしましょう。

▼もしよかったら私と「LinkedIn (リンクトイン)」でもつながりましょう。
https://www.linkedin.com/in/kei-sato/

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この記事を書いた人

Kei Sato
面白いと思ったモノ・コトを解析して、広く報せることに喜びと生きがいを感じる人です。ブログではウェブ解析のことや、日々の気づきを綴っています。現在は海外赴任でオレゴン州ポートランド在住。Global Business Strategic マネージャー。

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