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Twitterは感情が出やすいメディア?

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こんにちは。ウェブ解析士の佐藤佳です。
今回は、「Twitterは感情が出やすいメディア?」のお話です。


みなさん、Twitterは使っていますか?

私はTwitterが流行り始めたころに使いはじめて(匿名で)、
1年後くらいにつぶやくのをお休みし(ブログのURLだけ自動更新でツイート)、
最近また活用を始めました(実名で)。

流行り始めたころは、自分がまだ若かったこともあり、
賑わっているものをやってみたいとか、みんなと同じものを使ってみたい、
そんな理由でTwitterをやっていたように思います。


ただ、私の場合はブログよりもTwitterを使うのがなぜか大変で。


フォロワーさんが1,000人超えた段階で、
自分の言葉を書くのをやめて、ブログの更新告知ツールという位置付けにしました。

その時は大変だった理由が分からなかったのですが、
最近なんとなく謎が解けてきました。


それは、リアルタイムに感情と思考を整えるのが苦手だった私にとって、
負荷が大きかったからです。


私は見た目上、安定したタイプです。

とはいえ、昔から感受性は強くて、楽しかったら大声で笑うし、
悲しさや感動を感じれば、すぐ泣いてしまう・・・そんな人です。


笑う方はいいんですが、悲しい方は誰かが心配してくれたりしてしまうので、
いつも感情の出し方に困っていていまして・・・。

ピアノなど音楽の中で表現したり、演劇で別の人を演じて表現したり、
映画を見て泣いたり、主に芸術の中でうまく消化してきました。

ただただ感情が溢れてしまうだけで、本人は困っているわけではないので(笑)、
なるべく気にされないように工夫をしてきたのですが・・・


ただ、Twitterって気を付けないと感情が出ちゃうんですよね。

Twitterの好き嫌いの理由は人それぞれだけれど、
キーワードは「感情」なのではないかと私は思います。

炎上してしてしまうのも、あの人嫌だ!と思ってしまうのも、
バズるのも、みんな感情がキーになっている気がします。

しかも、リアルタイムという特徴が加わって、それがさらに加速してしまうのです。

だから私にとって、なんとなく制御が難しくて、
大変なメディアだったんだなぁと。。


ただこれも、人生経験を積み重ねて、リアルタイムのアウトプットに慣れると、
意外に大変でもないのかも?最近はそんな風に思っています。

いずれにせよ、もうちょっとTwitter使ってみたいと思います。


今回はここまでです。
また次回のブログでお会いしましょう。

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この記事を書いた人

Kei Sato
面白いと思ったモノ・コトを解析して、広く報せることに喜びと生きがいを感じる人です。ブログではウェブ解析のことや、日々の気づきを綴っています。現在は海外赴任でオレゴン州ポートランド在住。Global Business Strategic マネージャー。

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