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米サンノゼ Martech Conference 2019 報告会①

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こんにちは。ウェブ解析士の佐藤佳です。
今回は、「 米サンノゼ Martech Conference 2019 報告会 ①」のお話です。

5月14日(火)19:30~東京日本橋のサイボウズさんのオフィスにて、
ウェブ解析士協会主催、Martech Conference 2019 報告会 が開催されました。

そこで話を聞いたことを、3回に分けて書いていこうと思います。


■ 19:30-20:00 基調講演
2019年マーケティングテクノロジーの潮流(田島学 氏)

田島学 氏


■総括
マーケティングテクノロジーとはそもそも何ぞや?について触れた後、
Martech Canferenceの概要と、今年のイベントレポートがありました。

個人的に良いなと思ったことは、
昨年のMartech Canference と今年を比較しながら、田島社長の独自の観点も聞けたことです。


■マーケティングテクノロジーとは
Web、SNS、ネット広告、CRM、AI、コンテ ンツ管理まで、あらゆる領域を含む。
2020年には米国で15兆円市場になる予想。


■ Martech Canference とは
2014年から始まったマーケティングテクノロジー専門イベント。

2014年8月にボストン(400人)で始まり、2019年4月には2,000人規模のイベントに。
春はカルフォルニア、秋はボストンかニューヨークで開催されている。

発起人はスコット・ブリンカーさん。
ハッキングマーケティングという著書や、Chiefmartech.comというブログが有名。


■ Martech Canference のイベント
スコットさんの基調講演があって、Landscape(通称カオスマップ)の話が出るのが風物詩。

2010年のマーケティングテクノロジーは全世界で150。
それが350、1,000、2,000、3,500、5,000と年々増えていき、
昨年は6,800、今年は7,000だった。

マーテクの爆発的な増加はピーク!?
今後は活用にシフトしていくのではないか。と田島さん。

イベントは基調講演のほか、ワークショップ、事業会社のセッション、展示ブースがある。
面白い点は、マルケト以外に、こういうものを使ってますと複数社紹介できる点。


■ Martech のトレンド変遷
2018年 GDPR、CDP、AI
2019年 CDP、Intent Date、Marketing Operation

これからはオペレーションがすごく大事だという話が出ていた。
例えばセミナー企画をする場合、セミナータイトルを決めるのはだれだれで、
メルマガがだれだれといったタスク管理を行い、
マーケティングオペレーションを効率よくやろう、と言った感じです。


■田島さんの注目ポイントや分析
1)音声ソリューション
音声アシスタント向け広告は、 今後3年で0から2兆円市場に。

2)マーケティングテクノロジーの構築
「Single Vendor Suite(1社オールインワン)」か、
「Best of Breed(全体最適)=自由に選んで組み合わせる基盤」かは意見が分かれている。

3)ロングテール
マーケティングは自社の差別化が本質なので、
どんどん他社とは違うテクノロジーを使ことになるため、
ロングテールになっていくのではないか。


■ Martech Canference へ行くなら・・・
・入場するのに1人20万円が必要。
・ワークショップ(別途6万円くらい)は不要 ※高度な英語で日本人には難しい
・春と秋にあるが、春がお勧め


今回はここまでです。
また次回のブログでお会いしましょう。

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この記事を書いた人

Kei Sato
面白いと思ったモノ・コトを解析し、広く報せることに喜びと生きがいを感じる人です。広報やウェブマーケティングの仕事が大好き。個人ではウェブ解析士、キャリアトランプ ダイバーシティ ナビゲーターとしても活動中。ブログでウェブ解析×キャリア支援に役立つお話や、日々の気づきを綴っています。

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