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夢カイセキで無意識を味方に

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こんにちは。ウェブ解析士の佐藤佳です。
今回は、「夢カイセキで無意識を味方に」のお話です。

今日のお話は、こいつ頭おかしいのでは?と思う話かもしれません(笑)。
まぁ、そういう人もいるんだね、、くらいに受け止めてください。

■何でこの夢を見たのかな?

昨日、こんな夢を見ました。席を離れる際に、カバンを置いていったところ、
そのカバンがなくなっちゃった!というもの。

一瞬焦って探そうとするものの、「これ、夢だな。」と私には分かるので、
探しても無駄だから今日はもう起きよう、と目を覚ましました。

先日ある方から教えて頂いたのですが、このように睡眠中にみる夢のうち、
夢であると自覚しながら見ている夢のことを「明晰夢」と言うそうです。

余りそういう人はいないそうですが・・・皆さんはどうですか?

さて、「何でこの夢を見たのかな?」についてですが、
私が「現実の世界で『封印』したある感情」が要因なのだと思います。

というのも、先日カフェで過ごしている時、会社携帯が鳴ったので、
席に荷物を残したまま、お店の隅に移動して電話に出たのです。

もちろん自分の荷物が目に入る位置にいましたが、
万が一なくなったら、、私はその不安を「封印」して電話に出ていました。

夢を見た瞬間に、あぁ、あれだなと思いました。
私の無意識が、夢を通じてアプローチしてきたのです。心配ならやるな、と。

私は小さいころから「何でこの夢をみたのかな?」をカイセキしていった結果、
夢をある程度コントロールできるようになり、自分の無意識を知るツールとして使っています。

今日はそんな佐藤さんの不思議な世界をご紹介します。

■無意識のもっと深くで人はつながっている

夢というものは、どうやら現実世界で無意識に封印されたものが、
何らかのイメージとなって出てくる世界のようです。

また、現実世界で満たされなかったことを夢の世界で実現することで、
心や精神の平和を保つ機能もあるようですね。

逆に、「こうなったら耐えられない」という嫌なイメージを事前に夢で体験し、
実際に起こったときのショックを軽減しよう、そんな機能もあるみたい。

私は夢カイセキが楽しくて、小さなころから夢を見るたびに探求していました。
そしてある日、こんな夢を見たのです。

草原の中に古城が立っています。自分は、古城の中から草原を見ています。
夜になると、四方から何者かの軍勢が攻めてくる・・・。そんな夢です。

夢だと気づいているので、怖さはありません。
ただ、やけに印象的なのです。
今までにないタイプの夢に、何なんだろう?という疑問が残りました。

この話を姉にしたところ、なんと同じ夢を見たことがあるという・・・。
まさかと思ってもう一人の姉に聞いてみると、同じ反応だったのです。

私たち三姉妹は過去に何らかの縁があったか、
無意識のもっと深いところで人はつながっていて同じものを共有した
という仮説が私の中に現れました。

そして後者については、世の中にもそういった話があるみたいです。

詳しいことは良く分かりませんが、集合的無意識、普遍的無意識、宇宙意識、
なんていろいろな言われ方や、考え方があるみたいです。

■少し先の未来が分かる時もある

予知夢とか正夢って聞いたことありますか?
すごくざっくりいうと、未来のことを夢で見ることです。

私はたまに少し先の未来が分かるときがあるのですが、
それには2種類あることが分かっています。

一つは、「自分の無意識からのメッセージ」です。

こっちについては未来を見るというより「高度な予想」と言った方が近くて、
「こういうことが起こるな」というのが目覚めたときに分かるものです。

イメージ的には自分の無意識の海にダイブして、もっと深いところへいくと、
みんなの無意識と繋がる場所にいくので、
未来に起こることが分かるくらいの情報量がインプットされる感じです。

ちなみに未来情報の5W1Hはバラバラ。「誰が」や「何が」は分かっても、
「いつ」が分からない時もありますし、分かるときもあります。

傾向として、魂レベルで同じことを考えている人(今リンクしている人)に、
関連した内容になることが多いです。

もう一つはいわゆる「お告げ」で、「自分以外の誰かからのメッセージ」です。

先ほどとは逆パターンで、みんなの無意識がつながる場所から、
夢を通じて私の無意識に誰かがアクセスしているような感じです。

この場合は知り合いというより、ご先祖様みたいな感じで、
もう肉体がない人(伝える手段がない人)だと思います。根拠はないですが。

例えば、子どものころ、自分のスニーカーが血で染まっている夢を見て、
未来で交通事故に遭うこと、その事故では死なないことを教えてもらいました。

それから3年後?に事故に遭い、あぁ、このスニーカーの血、夢で見たなと。

ほんとにそうなったなぁ、という自分とは違って、
家族は相当ビックリしていて、ホント申し訳なかったと今でも思っています。

■縁がある人が分かる時がある

佐藤さん、ホンマかいな!というお話が続いていると思いますが、
これまでの状況を現代風に整理するとこんな感じです。

人間はいわゆるデバイス(例えばスマホとかパソコンの端末)で、
個人のデバイスにはデータの代わりに魂がセットされているみたいな感じです。

そして人間が眠ると、まるで自動バックアップが走るみたいに、
宇宙全体のでっかいクラウドデータと交信しているのです。無意識下で。

ワケわかんないですよね(笑)。

宇宙のでっかいクラウドには、これまでのあらゆることが記憶されているので、
自分の魂が過去に出会った人のこととかも、たぶん残っています。

そのせいか、夢を通じて無意識を意識しだしてから、
恐らく縁があるであろう人が分かるようになってきました。

具体的には、初めて出会った瞬間からその人が好きなんです。

一目ぼれとか恋愛的な感情とは違って、男女も年齢も関係なく、
まるで古い友達にでも会ったかのように、嬉しさがこみ上げてくるのです。

こいつの魂、知っているぞ!みたいな(笑)。

ただ、気を付けなければいけません。相手は自分を覚えていませんから。
馴れ馴れしくしたら、ただの変な奴に思われてしまいます。
(分かっててもつい自己開示しすぎてしまうのですが・・・)

それに、今回の人生もご縁があるかはまた別問題ですからね。。
今を生きるのが一番大切です。

さぁ、いかがでしたでしょうか?

自分の夢をカイセキし続けると、自分の無意識に意識が向くようになり、
無意識を味方できると、自分の人生を助けてくれます。

何でこんな不思議な話をしたかと言いますと、
「世界中の人がもっとワクワク受発信できる未来」を創ることがケイチャンネルの理念ですので。

自分の無意識とも、ぜひ受発信してみてください。

他にも不思議なお話はそこそこありますが、今日はこのくらいで。
信じるか信じないかはあなた次第です(笑)。

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この記事を書いた人

Kei Sato
面白いと思ったモノ・コトを解析して、広く報せることに喜びと生きがいを感じる人です。ブログではウェブ解析のことや、日々の気づきを綴っています。現在は海外赴任でオレゴン州ポートランド在住。Global Business Strategic マネージャー。

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