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楽しく書けるようになるための3つのステップ ①

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こんにちは。ウェブ解析士の佐藤佳です。
今回は、「楽しく書けるようになるための3つのステップ ①」のお話です。

実は、ケイチャンネルというこのサイト、運営理念があります。
それは、「世界中の人がもっとワクワク受発信できる未来」を創りたい、というものです。

このプラットフォームで書いている内容はさまざまですが、
ブログを見てくれた人が楽しく物事を受け取り、発信できるように、
自分なりのコツをご紹介しています。

さて、今回ご紹介する「楽しく書けるようになるための3つのステップ」はこちら。

Step1「自分の状態に心を配ってあげること」
Step2「自分の意見に素直になること」
Step3「自分の思い通りに書ける練習をすること」

ポイントは、「うまく書ける」といったスキルの話ではない点です。

「もっと」楽しく書けるようになるためにはスキルも必要なのですが、
まずはマインドが大事だというのが私の意見です。

そこで今日は、Step1「自分の状態に心を配ってあげること」についてご紹介します。

 

Contents

■Step1「自分の状態に心を配ってあげること」

意外に、自分の状態に心を配れている人って少ないのです。
なぜかというと、毎日忙しいから。

・今日のニュースを見て、自分はどう考えたか?
・友人や同僚の話を聞いて、自分はどう思ったか?
・朝起きたときの身体のコンディションについて、自分はどう感じたか?

書くことと何が関係するのかと思われるかもしれませんが、関係あるんです。
なぜかというと、文章は自分の鏡だから。

自分に目を向けて、自分の状態を分かってなければ、文章は出てこないのです。

例えば、忙しい時に時間をとって、日報やブログを書けますか?
コツを掴めば書けますが、なかなか書けないという方も多いのではないでしょうか。

書けないという事象は、スキル以前にマインドが絡む問題なのです。

もしも、書けないとか、書いていてまとまらなくなってしまうという方は、
5分でも30分でいいので、毎日自分と向き合ってみてほしいのです。

 

自分と向き合うのが楽しくなると、書くのも楽しくなる。

 

昔ながらの方法では日記を書くことですね。
または、今日の1日について家族や友人と話すのもいいと思います。

日記に書いた文章を自分の目で見たり、人に話した内容を自分の耳で聞いたりすることで、
「あぁ、自分ってこんな風に思っていたんだ」と内省することにつながります。

自分の内面と向き合う時間を作ることが第1ステップです。

 

第2ステップは、自分の意見に素直になること。
楽しく書けるようになるための3つのステップ ②」を続けてご覧ください。

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この記事を書いた人

Kei Sato
面白いと思ったモノ・コトを解析して、広く報せることに喜びと生きがいを感じる人です。ブログではウェブ解析のことや、日々の気づきを綴っています。現在は海外赴任でオレゴン州ポートランド在住。Global Business Strategic マネージャー。

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