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ウェブ戦略における競合分析

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こんにちは。ウェブ解析士の佐藤佳です。
今回は、「ウェブ戦略における競合分析」のお話です。

ウェブ解析をかじりだすと必ず目にする項目の一つが、
競合を分析しよう、というものです。

とはいっても、小さな会社のウェブ担当をしていると、
そもそもニッチなマーケットやエリアで勝負していることも多く、
ガチンコの競合、というのも案外少ないのではないでしょうか。

そこで、今日のお話は小さな会社のウェブ担当が行うと良い、
競合分析についてご紹介します。

 

■2つの側面から分析しよう

まず、競合他社は2つの側面から分析するのが鉄則で、
ひとつは「リアルでの競合」、もうひとつは「ウェブでの競合」です。

リアルでの競合については、
まずは営業さんに、商談で当たったことがある競合他社の名前をとにかく聞き、
かたっぱしからウェブサイトを調べてみましょう。

次に、ウェブでの競合については、
「自社の顧客が検索しそうなキーワードで上位表示されるサイト」です。

※検索エンジンのキャッシュをクリアするか、シークレットモードなどにして、
正しい検索順位が出るように環境を整えてからやってくださいね。

こちらも上記表示を狙いたいサイトでキーワードを調べてみて、
1位から順番にウェブサイトを見ていきましょう。

 

■見るときのポイント

ずばり、「自分がお客さんだったとしたら?」
という目線でウェブサイトを見てみることです。

具体的には、
・どういった点が分かりやすいのか、分かりにくいのか、
・魅力に感じるのか、欠点に感じるのか、
・購入または問合せしたくなるか、ならないか

といった項目から、

・他社ができていて、自社もできること
・他社ができていて、自社にはできないこと
・他社にできておらず、自社にできること

などを感覚で見てみてください。そうすることによって、
自社サイトにどんなコンテンツが追加できそうか、必要なことが見えてきます。

 

■競合サイト分析ツール

世の中にはとても便利なツールがあります。例えば、イスラエルのSimilar Webなど。
このサービスは、URLの入力だけで競合サイトのトラフィックをざっくり知ることができます。

この時のポイントは、まず先に数字を見てしまわないこと。

外れてもいいので、自社の状況と検索順位やコンテンツを比べてみて、
どのくらいのトラフィックがありそうか予想をしてから、ツールを使ってみてください。

というのも、先にツールで数字を見てしまうと、
変な先入観にとらわれてしまう可能性もあるからです。

あくまで、自分がユーザーとしてこのサイトを見たとしたら?という視点で、
本当に目指すべきもののヒントを得ましょう。

 

今回はここまでです。
また次回のブログでお会いしましょう。

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この記事を書いた人

Kei Sato
面白いと思ったモノ・コトを解析し、広く報せることに喜びと生きがいを感じる人です。B to Bの広報と採用が本職。個人ではウェブ解析士、キャリアトランプ ダイバーシティ ナビゲーター、インターネットラジオパーソナリティとしても活動中。ブログでウェブ解析×キャリア支援×広報に役立つお話や、日々の気づきを綴っています。

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