こんにちは。ウェブ解析士の佐藤佳です。
今日は、 枌谷さんのTwitter活用講座に参加しました。
自分に最も必要だと思ったのは、「他者との共鳴」でした。
というのも、今の自分は自己表現が精いっぱいで、
なかなか他者視点のツイートを作れるまでに至っていない自覚があるからです。
もっと頭をひねらないとだめですね。
他にもいいお話がたくさんあったのですが、
その中でも特に心に留まったことをこちらにまとめておきます。
■Twitterで1番大切なことは「楽しむ」こと!
「自己表現」×「他者と共鳴」 の重なる部分が1番楽しい。
そのために必要なのは「他者目線」。
■Twitterに向いてる人
・文章を書くのが好き
・人と交わるのが好き
・仕事が好き
・適度な自己顕示欲
社内で1~2割はこういう方がいるので、その人たちが楽しめるようなサポートをしよう。 (例:Twitterについて話せるチャットを作る等)
■どうやってネタを見つける?
→仕事のメモをTwitterにする
・仕事中に考えたこと、話したこと
・仕事で誰かが言っていたこと
・仕事中に思い出したこと、作った図表
・チャットで部下に伝えたこと
・最近読んだ本/気になった記事の感想
・イベントで聴いた話の感想
・社長/先輩/顧客が言ってたこと
■どうすればフォロワーが増える?
→ユーザー行動を考えればわかる。
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■Twitter運営の基本方針は?
★人脈フェーズ:1~1,500人
人脈を作りながらフォロワーを獲得。
★ツイートフェーズ:1,500人~5,000人
人脈対応から、ツイート内容で勝負していく。
★コンテンツフェーズ:5,000人以上
ツイートに加えて、ブログを書くなど事業で成果を出していく。
■逆張りツイート構文
「一般論」だけど、「逆張り」で書いてみよう。
一般論を書く。(定説、セオリー、固定観念、あるある話)
逆張りを書く。(反論、意外な賛成)
その後に説明や実例を続けてもいい。 「小さな驚き」を作るのがポイント!
今回はここまでです。
また次回のブログでお会いしましょう。
この記事を書いた人
- 面白いと思ったモノ・コトを解析して、広く報せることに喜びと生きがいを感じる人です。ブログではウェブ解析のことや、日々の気づきを綴っています。現在は海外赴任でオレゴン州ポートランド在住。Global Business Strategic マネージャー。