こんにちは。ウェブ解析士の佐藤佳です。
みなさん、Noteというサービスと、Brainというサービスをご存じですか?
簡単に言うと、両社ともユーザーが手軽に文章を書いて公開・販売できるサービスなんですが、
機能として大きな違いがこちらです。
■Noteにはないけど、Brainにある機能
1)レビュー機能
2)アフィリエイト機能
Brainで購入した記事を紹介し、その記事が誰かに購入された場合、
「紹介した人にも10~50%の紹介料が入る」仕組みがあります。
今日のお話は、どっちのツールがいいとか、どっちが儲かるとかの話ではないです。
このブログを読んでいる方にぜひお願いしたいのは、
情報に価値をつけて売る人も、それを買う人も、
前者は良いものを創って欲しいし、後者はちゃんと考えて買って欲しい、という話です。
まず、情報商材とは、インターネット等を使って情報を販売する商材のことです。
情報商材がいいと思う人は、「この情報には価値がある=必要としている人には有難いもの」
情報商材が嫌いな人は、「情報弱者からお金を巻き上げるものだ」
みたいな感じで、そもそも平行線になりやすい話題なんですよね。
そもそも論で言えば情報商材に限らず、
世の中には良いもの・良い人もいれば、悪いもの・悪い人もいます。
ちょっと複雑なのは、
Aさんにとっての良い人は、Bさんにとっては悪い人だったり、
Aさんにとって悪い人は、Bさんにとっては良い人だったりする点。
だから、作り手にお願いしたいのは、
「それを求めている人だけに販促する(必要でない人には届けない)」マーケティング。
そして買い手にお願いしたいのは、「情報の価値を見極め、よく考えて判断すること」。
なんだか長いブログになってしまってすみません(^^;
今回はここまでです。
また次回のブログでお会いしましょう。
この記事を書いた人
- 面白いと思ったモノ・コトを解析して、広く報せることに喜びと生きがいを感じる人です。ブログではウェブ解析のことや、日々の気づきを綴っています。現在は海外赴任でオレゴン州ポートランド在住。Global Business Strategic マネージャー。