こんにちは。ウェブ解析士の佐藤佳です。
今日は、ミーティングをしていた時に話題になった「YouTubeショート」について。
まず、YouTubeショートとは、60秒以内の縦向き動画(9:16)のことを言います。
TikTokやInstagramのリールに近い配信サービスですね。
ショート動画と認識してもらうために、
タイトル または 概要欄に #shorts と入れることが推奨されています。
ちなみに日本ではまだ正式リリースはされていません。
▼YouTubeショートとは
https://support.google.com/youtube/answer/10059070?hl=ja
似たようなサービスに YouTube storiesがあるので、簡単に違いを解説しておきます。
■YouTube Shorts(ショート)
登録者数0人から利用できるサービス。ストーリーと違って動画は消えません。
注意点としては広告が表示されないのと、
YouTubeのパートナープログラム審査条件である総再生時間としてカウントされない点。
■YouTube stories(ストーリー)
登録者数10,000人以上のクリエイターが利用できるサービス。
モバイル デバイスに7日間、短編動画を配信できます。
今回はここまでです。
また次回のブログでお会いしましょう。
この記事を書いた人
- 面白いと思ったモノ・コトを解析して、広く報せることに喜びと生きがいを感じる人です。ブログではウェブ解析のことや、日々の気づきを綴っています。現在は海外赴任でオレゴン州ポートランド在住。Global Business Strategic マネージャー。