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購買検討熟度~コンテンツ制作のフレームワーク~

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こんにちは。ウェブ解析士の佐藤佳です。
今回は、コンテンツ制作のフレームワーク「購買検討熟度」についてです。

マーケティングに役立つ知識やノウハウを発信されているアンテナ!を見ていた時に、
「購買検討熟度」という概念を初めて知りました。

これはコンテンツ制作に役立つフレームワークなのですが、
「うおーもっと前に知りたかったー!」と思うくらい役立つ情報だと思ったので、
簡単にご紹介したいと思います。


■SEO対策とコンテンツ制作の理想
どのタイミングで、どんな検索をユーザーがしても、自社のコンテンツが上位に出たら、
めちゃめちゃいいですよね(笑)。
ユーザーからしても「この会社は信頼できそう」と思ってもらえると思います。

購買検討熟度は、購買に対する検討度を5つのステージに分けて紹介しているのですが、
早い話、自社のコンテンツはこのステージすべてを網羅できているか?というのが核心部分です。

★5つのステージ
1.「いつかは客」のための「いいね!コンテンツ」
2.「そろそろ客」のための「自分ごと コンテンツ」
3-1.「いまはまだ客」のための「必要性刺激コンテンツ」
3-2.「どうしよう客」のための「欲望刺激コンテンツ」
4.「もっと知りたい客」のための「比較・詳細コンテンツ」
5.「いますぐ客」のための「今ならお得コンテンツ」

※購買検討度は、1が最も低くて、数字が上がるにつれて購買度が高くなります。
※ステージ3は、「いまはまだ客」と「どうしよう客」に分岐し、4、5と続いていきます。


数字が低いステージのコンテンツは主にアクセス数を集める施策で、
数字が高いステージのコンテンツはコンバージョンを上げる施策になっていきます。
これらをバランスよく組み合わせるのがポイントなんだとか。

詳細を説明しだすと長くなってしまうので、参考情報を記載します。ご活用ください。

▼参考情報
窪田望のアンテナ!(動画):https://youtu.be/wgBR8EA3YeE
CONTENTS MARKETING LABO(記事):https://contentmarketinglab.jp/content-strategy/framework-02.html


今回はここまでです。
また次回のブログでお会いしましょう。

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この記事を書いた人

Kei Sato
面白いと思ったモノ・コトを解析して、広く報せることに喜びと生きがいを感じる人です。ブログではウェブ解析のことや、日々の気づきを綴っています。現在は海外赴任でオレゴン州ポートランド在住。Global Business Strategic マネージャー。

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