こんにちは。ウェブ解析士の佐藤佳です。
今日は、相手と目線を合わせることの大切さについて。
お仕事上、いろんなデータを見て、
そこから気づいたことを改善提案として上げるわけですが・・・
その改善提案を報告される人とか、実際に施策で活動する現場の人って、
普段デジタル戦略をしない人なんですよね。
なので、こちらの自己満ですごい資料を出したとしても、
まず用語から分からなかったり、
ただただ難しい(と言うか知らないこと)を言われてストレスだったりします。
アクションにつながらないデータは出しても意味がないんです。ホントに。
なので、どう出そうかなぁといつも考えるのですが、
とにかく大事なのは、目線を合わせることだと思ってます。
相手の知りたいことから伝えたり、相手の知っている情報で整理して伝えたり。
シンプルそうで、なかなか大仕事です((^^;)
皆さんも何かコツがあれば教えてください
今回はここまでです。
また次回のブログでお会いしましょう。
この記事を書いた人
- 面白いと思ったモノ・コトを解析して、広く報せることに喜びと生きがいを感じる人です。ブログではウェブ解析のことや、日々の気づきを綴っています。現在は海外赴任でオレゴン州ポートランド在住。Global Business Strategic マネージャー。