こんにちは。ウェブ解析士の佐藤佳です。
今回は、「グッドデザイン賞」のお話です。
みなさん、グッドデザイン賞って聞いたことありますか?
1957年に日本で創設された、総合的なデザイン評価・推奨の仕組みです。
認知度85%くらいらしいので、ロゴを見たことがあったり、
大体の人は聞いたことがあったりするのではないでしょうか。
私自身、名前は聞いたことがあったのですが、詳しく知らなかったので、
今回ちょっと調べてみたんです。
すると、やっぱり勝手な思い込みをしていました。
これまでは、グッドデザイン賞って何かのパッケージデザインとか、
デザイナーが登場するようなモノだけに贈られると思っていたのですが、
実は製品、建築、ソフトウェア、システム、サービスなど、
私たちを取りまくさまざまなものに贈られるということが分かりました。
うちは無形資産だから関係ないかな、と思い込んでいる方はもったいないかもしれません。
ちょっと手間かもしれませんが、一度ウェブサイトをと見ていただき、
「もしかしたら出せるんじゃない?」みたいな視点で考えて頂くと、
みなさんのブランディングに活かせるかもしれませんよ。
今回はここまでです。
また次回のブログでお会いしましょう。
この記事を書いた人
- 面白いと思ったモノ・コトを解析して、広く報せることに喜びと生きがいを感じる人です。ブログではウェブ解析のことや、日々の気づきを綴っています。現在は海外赴任でオレゴン州ポートランド在住。Global Business Strategic マネージャー。