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原宿とクレープの関係

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こんにちは。ウェブ解析士の佐藤佳です。
今回は、「原宿とクレープの関係」のお話です。

至極まじめな話です・・・(笑)。

仕事で原宿に行くことが何回かあったのですが、
原宿を歩いていた時に、ふと気が付いたことがあります。

「・・・みんなクレープ食べ過ぎじゃない?」


いやいや、だってホントなんです。

やたらクレープ屋さんがあるし、クレープ行列があるし、
クレープを食べ歩きしている人が多いんですよね。

(クレープ美味しそうだなぁ、、クレープ食べたいなぁ、、
あれ、そもそも何でみんなクレープ食べてるの?おかしくない?)


と、ふと思いまして(笑)。

何か因果関係があるのではないかと思って、
原宿にクレープが多い理由を 調べてみたんですよ。

そうしたら、何と関係ありました!

都会に住んでいる方や、雑学が好きな方はご存知かもしれませんが・・・。


まず、日本で最初のクレープ専門店は、1976年に渋谷の公園通りの駐車場で始まった、
「マリオンクレープ」というワゴン店だったそうです。

翌年の1977年に、マリオンクレープが原宿の竹下通りに店舗をオープンし、
同時期に別のクレープ店もオープン。

パリ生まれのオシャレなスイーツは瞬く間に広がっていて、
一躍人気になり、メディアで紹介され、さらにクレープ店が増えて・・・。

「原宿といえばクレープ」というクレープ文化ができたらしいですよ。


そんなの地方に住んでいる私は知らないので(そもそもまだ生まれてない・・・)
原宿でクレープを食べている人たちがとても異様に映ったわけです(笑)。

しかし、1976年って43年前なのに、今もその文化が残っているのはすごいですね。

なんでも興味をもったり、なぜ?という視点で見ると、
思わぬ発見や情報収集ができるものだと思いました。

今度は何も考えずに、原宿でクレープ食べてみようと思います(笑)。


今回はここまでです。
また次回のブログでお会いしましょう。

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この記事を書いた人

Kei Sato
面白いと思ったモノ・コトを解析して、広く報せることに喜びと生きがいを感じる人です。ブログではウェブ解析のことや、日々の気づきを綴っています。現在は海外赴任でオレゴン州ポートランド在住。Global Business Strategic マネージャー。

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