写真イメージ

フレームワークを応用して考えよう:プロダクトポートフォリオマネジメント編

投稿者:

こんにちは。ウェブ解析士の佐藤佳です。
今回は、フレームワークを応用して考えよう、のお話です。

経営企画やマーケターのみなさんは、よくフレームワークを使うと思います。

このフレームワークを応用する視点を持つと、
異なるテーマでも情報をすばやく整理して分析できるようになりますよ。

例えば、「SEOコンサルタントのおおきさん」のツイートで紹介されていた、
プロダクト・ポートフォーリオ・マネジメント(PPM)。

これは市場シェアと市場成長率に応じて、
事業を「問題児」「花形」「金のなる木」「負け犬」の4つに分類し、
経営戦略を考えるフレームワークです。

基本的には「事業」を分析する時のこれを使いますが、
事業の部分を例えば「SNSで投稿しているコンテンツ」に当てはめてみることで、
どのコンテンツに注力すべきか分析することができます。

↓こちらがおおきさんのツイートです


応用して考えると、いろんな情報整理や分析が素早くできそうですね。
ぜひ使ってみてください。


今回はここまでです。
また次回のブログでお会いしましょう。

Follow me!

この記事を書いた人

Kei Sato
面白いと思ったモノ・コトを解析して、広く報せることに喜びと生きがいを感じる人です。ブログではウェブ解析のことや、日々の気づきを綴っています。現在は海外赴任でオレゴン州ポートランド在住。Global Business Strategic マネージャー。

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください