こんんちは。ウェブ解析士の佐藤佳です。
今回は、「キャリアの節目は、28歳、34歳、40歳、50歳」のお話です。
7月になり、今年も折り返し地点ですね!
自分が予定を詰め込み過ぎたり、段取りが悪かったりするだけなのですが、
最近ブログを書きながら寝落ちしてしまうことが多く・・・
変な更新時間になってしまいすみません。
さて、みなさんは「キャリアの作り方」を聞かれたらどう答えますか?
私自身は正直なところ、数年前まで「キャリアって何?」という状態で、
とにかく目標に向かって走る!としか言えない状態でした。
というのも、勤め先の平均年齢が20代ということもあり、
身近でキャリアを積み重ねた人生の先輩が、社長と役員さんだけだったんですよね。
しかし、安達裕哉さんのブログをたまたま目にする機会があり、
「キャリアの積み方ってそんな感じなのかな」とイメージが沸いたのです。
そこに書かれていたのは、
28歳までに「結果を残すために全力を尽くしたという経験を積むこと」
34歳までに「人の多様性を学び、人と仕事をすることを学ぶ」
40歳までに「自分の再発見をする= 自分の活躍できる分野 を見極める」
といったアドバイスでした。
この時、「ハッと」した気持ちになりまして・・・。
というのも、社会人になってから目標に向かって全力でやってきたのですが、
28歳あたりから自分の体がフワフワ浮いている感じで、
「どうしたいいんだろう」「なぜこんな感覚なのだろう」という時期がありました。
そうか、私は人と仕事をすることを覚えるステージにいるのか。
そう思ったら、いろんな人と急につながりはじめて、世界が広がったのです。
まだまだこの部分は学び足らない状態ではありますが、最終形態に近づきつつあります。
みなさんのキャリアは、今どんな状態ですか?
以下に安達さんのブログを紹介しますので、ぜひ読んでみてください。
今回はここまでです。
また次回のブログでお会いしましょう。
この記事を書いた人
- 面白いと思ったモノ・コトを解析して、広く報せることに喜びと生きがいを感じる人です。ブログではウェブ解析のことや、日々の気づきを綴っています。現在は海外赴任でオレゴン州ポートランド在住。Global Business Strategic マネージャー。